People - Team
People who work at our company

Eduardo Fukui
CEO
都市の持続可能性に関わる政策・金融・テクノロジーの分野で豊富な実務経験を持ち、国内外の官民連携や投資プロジェクトに精通。few4cでは企業全体のビジョン策定からプロジェクト実装までを統括し、都市の未来を形にするリーダーシップを発揮しています。

Sayaka Nakamura
プロジェクトマネージャー/都市共創推進担当
都市政策と市民参加型まちづくりの知見を活かし、BIMや地理空間データを活用したプロジェクトの推進を担当。自治体や地域コミュニティとの連携もリード。

Ryo Sato
テクニカルディレクター/BIM・GISエンジニア
建築設計と情報技術のバックグラウンドを活かし、BIMモデリングや3Dスキャン、地理空間データの統合・活用を技術面から牽引。技術検証から実装まで幅広くカバー。

Riku Takahashi
マーケティングマネージャー
環境系スタートアップやIT企業での経験を活かし、few4cのプロジェクト価値を社会にどう伝えるかを戦略的に設計。デジタル広告からイベント企画、都市住民向けの体験設計まで幅広く手がける。

Takashi Yamamoto
営業・アライアンス担当
国内外の自治体や企業との連携・提案活動をリード。エネルギー・建設・ITなど多分野に渡る関係構築に長け、few4cの技術と思想を社会に橋渡しする役割を担う。

Naoko Ogawa
広報・コミュニケーション担当
企業ブランディングとPRのスペシャリスト。メディア対応からステークホルダーとの対話、SNS発信まで、透明性と共感を軸に、few4cの想いや活動を多様な形で発信する。
大学生インターン活躍中
few4cでは、未来の都市や社会に関心を持つ大学生インターンがプロジェクトの現場で活躍しています。BIMやGISといった先端技術の実務経験だけでなく、現場での対話や共創を通じて、実社会に根ざした課題解決にチャレンジしています。テクノロジー、まちづくり、エネルギー、国際協力など、さまざまなバックグラウンドを持つ学生が、少数精鋭のチームの一員として成長しています。
代表ご挨拶
few4c株式会社 代表 福井エドワード
私たちの暮らす都市は、ますます複雑で多様な課題に直面しています。食料、エネルギー、水といった日々の生活に欠かせないインフラの持続可能性は、もはや特定の分野にとどまらず、私たち一人ひとりの未来に直結するテーマです。few4cという社名には、「food, energy, water for city」という想いを込めました。テクノロジーの進化と、それを活用するコミュニティの力を通じて、これらの課題に正面から取り組み、新しい解決策を社会に実装していくことが私たちの使命です。私はこれまで、行政、民間、そしてアカデミックな立場から、日本や世界のエネルギー政策、都市開発、イノベーションに携わってきました。その経験を活かし、都市が持つポテンシャルを最大限に引き出す「実装される未来」の創造に向けて、仲間たちとともに挑戦を続けてまいります。few4cの活動が、より良い都市の姿を描く一助となることを願いながら、皆さまと共に前進していけることを楽しみにしています。
Career
1968年、ブラジル・サンパウロ生まれ。幼少を米国シアトルで過ごす。1992年、東京大学法学部卒業後、建設省(当時)入省。1997年、イェール大学スクール・オブ・マネジメント卒MBA。アクセルパートナーズ(サンフランシスコ)、みずほ証券投資銀行グループを経て、2004年からプライベートエクイティ投資コンサルティング会社ルビーインベストメントリサーチ。現在、同社が設立した研究所「クリーングリーンリサーチジャパン」のマネジングディレクターを務める。著書:スマートグリッド入門 次世代エネルギービジネス (アスキー新書)「スマート日本」宣言 経済復興のためのエネルギー政策 (アスキー新書)